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サッカーリオ五輪の組み合わせを的中。川端暁彦の黒い交際を追及する

time 2016/04/17

サッカーリオ五輪の組み合わせを的中。川端暁彦の黒い交際を追及する

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川端さんの予言

サッカーリオ五輪の組み合わせ抽選会が行われ、日本はナイジェリア、スウェーデン、コロンビアと同じグループBに入りました。この組み合わせが決まった時にツイッター上で話題になったのが、エルゴラッソ前編集長でフリーライターの川端暁彦さんの予言。なんと日本の対戦相手3か国をピタリと的中させました。

FIFAとの黒い交際が疑われたり猛打賞を記録したりと思わぬ脚光を浴びた川端さん。今回の予想的中は果たしてどの程度すごかったのか、そして黒い交際は本当にあったのか。日本がこの3か国と同組になる確率を調べてみます。

その前に大まかな予想を。
ポット2はナイジェリアとホンジュラスの2択のためナイジェリアと同組の確率は約1/2。
ナイジェリアと同組の場合ポット3はスウェーデン、フィジー、ポルトガルの3択のためスウェーデンと同組の確率は約1/3。
ナイジェリア、スウェーデンと同組の場合ポット4はコロンビア1択なので1。
したがって(1/2)×(1/3)=1/6、16.67%となります。けっこう高い確率ですね。この時点で川端さんは無罪確実な気もしますが、ここから正確な数字を出していきます。

なお僕は数学が苦手で、確率については高校で軽く習った程度です。誤った結論を出す可能性があること、説明がわかりづらいことをご了承ください。間違いに気付いたらコメント欄やツイッターで教えてください。

組み合わせが全部で何通りあるか、そのうち日本、ナイジェリア、スウェーデン、コロンビアが同組になる組み合わせが何通りあるかを調べていきます。

 組み合わせ確認

決定した組み合わせを確認します。ここからはアジア(日本、韓国、イラク)を赤、中米(メキシコ、ホンジュラス)を緑、南米(ブラジル、アルゼンチン、コロンビア)を黄色、アフリカ(ナイジェリア、南アフリカ、アルジェリア)をグレー、ヨーロッパ(スウェーデン、ポルトガル、デンマーク、ドイツ)を紫、オセアニア(フィジー)を水色で表します。同じ大陸の国は同組に入りません。

組み合わせ
図A

今回はどの国がどの国と同組になるかを考えるので、グループA,B,C,Dの区別はしません。なのでわかりやすいように、あらかじめポット1の日本をグループA、メキシコをグループB、ブラジルをグループC、アルゼンチンをグループDに固定します。

 すべての事象

ポット2(韓国、イラク、ホンジュラス、ナイジェリア)から考えます。アジア(赤)2か国、中米(緑)1か国、アフリカ(グレー)1か国。同大陸は必ず別グループになるので、韓国、イラクは日本と、ホンジュラスはメキシコと別グループになります。それを考慮すると、大陸として考えた組み合わせは図Bの①〜⑤の5パターン。ただしアジアが2か国なので×2となります。そしてグループC、Dにはアジアと中米の国がないので、この2大陸の国は今後どの国と同組になってもよくなります。

ポット-1
図B

ポット3、4は同時に考えます。ポット3はスウェーデン、ポルトガル、南アフリカ、フィジー、ポット4はデンマーク、ドイツ、コロンビア、アルジェリア。それぞれのポットにヨーロッパが2か国ずつあり、これらはすべて別のグループに入ります。つまり残りの南アフリカ、アルジェリア、コロンビア、フィジーの4か国もすべて別のグループに入るので、この4か国を同ポット(仮にポット5とします)と見なし、それぞれどのグループに入るかを考えていきます。

ポイントは、コロンビアが必ずグループAかBに入ることと、南アフリカとアルジェリアがナイジェリアと同組にならないこと。ナイジェリアがグループAまたはBに入る場合と、グループCまたはDに入る場合に分けて考える必要があります。

ナイジェリアがAまたはBに入るのは、上の図B①④⑤の3パターン。パターン①で考えると、ポット5の並びは下の図の4パターン。

ポット-12A
図C

よってナイジェリアがAまたはBに入る場合のポット1、2、5の組み合わせは{(図B①④⑤の3パターン)×(ポット2アジア2か国)}×{(図Cの4パターン)×(ポット5アフリカ2か国)}=3*2*4*2=48通り

ナイジェリアがCまたはDに入るのは、図B②③の2パターン。パターン②で考えると、ポット5の並びは下の2パターン。

ポット-12B
図D

よってナイジェリアがCまたはDに入る場合のポット1、2、5の組み合わせは{(図B②③の2パターン)×(ポット2アジア2か国)}×{(図Dの2パターン)×(ポット5アフリカ2か国)}=2*2*2*2=16通り

ヨーロッパの4カ国が入る4カ所は自動的に決まり、ポットは3、4ともに2カ国ずつなのでそれぞれ×2をする。したがって組み合わせは全部で(48+16)×(2*2)=256通り。

日本、ナイジェリア、スウェーデン、コロンビア

次に日本がナイジェリア、スウェーデン、コロンビアと同組になる組み合わせが何通りあるかを調べます。グループAを日本、ナイジェリア、スウェーデン、コロンビアで確定として、他のグループの組み合わせを考えていきます。

ポット2から見ていくと、大陸として考えた組み合わせは図Eの2通り。

ポット-2 3か国図E

そしてポット3、4の組み合わせは図Fの6通り。

ポット-34 3か国図F

したがって全部で{(図E①②の2通り)×(ポット2アジア2カ国)}× {(図F①〜⑥の6通り)×(ポット4ヨーロッパ2カ国)}=2*2*6*2=48通り。

予想が当たる確率は?

よって起こり得る組み合わせは全部で256通り、日本が3国と同組に入る組み合わせは48通り。すなわち(48/256) = (3/16) = 18.75% の確率で日本はナイジェリア、スウェーデン、コロンビアと同組に入ります。ただし最初に言ったように、この計算が間違っているかもしれませんし、もっと簡単な計算方法があるかもしれません。

結論。

「予想をピタリと当てた川端さんにFIFAとの黒い交際はなかった」

日本、ナイジェリア、スウェーデン、コロンビアの予想は、元から18.75%という低くない確率で当たるわけです。このところ日本スポーツ界の闇が暴かれてきていますが、とりあえず川端さんの潔白は証明しておいたので安心してください。


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ブログ管理人

猫シティ

猫シティ

さいたま在住の大学生。多数のレッズサポと少数の大宮サポに囲まれながらも、どのクラブも贔屓しない「無党派層」であり続けている。INUUNITEDのライバルとして猫シティを名乗っている。

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